| 盗聴法<組対法>に反対する市民連絡会 > | |||||
【声明】 2008年4月12日 |
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誰にでも言論、思想、表現の自由は認められなくてはなりません。とりわけ、少数者の言論、政府に対する批判は、言論・表現の自由の原則であり、民主主義の基本です。しかし、G8サミットを前に、表現の自由がかつてない危機に直面しています。 G8サミット、テロ対策の名のもと、北海道では、会場警備に自衛隊まで動員され、監視カメラの増設や公園の使用自粛要請、サミット会場周辺への立ち入り規制、上空の飛行禁止措置のほか、公共交通機関での警備、全国から北海道への警察官の動員など、異常ともいえる監視、警戒態勢がひかれてきています。また、こうしたなかで、G8サミット、テロ対策を理由に、集会やデモなど正当な市民的な活動のために来日しようとした外国人の活動家や知識人らがすでに入国できないケースが生じており、出入国管理の強化が現実のものとなっています。 警備強化はこれにとどまりません。サミット会場である北海道や関連する閣僚会合が開かれる首都圏、関西、新潟、青森だけでなく全国すべての自治体で、警察ばかりでなく、学校や病院をはじめとする行政機関や民間をも巻き込む異常ともいえる監視、警戒体制が G8サミットという発言力の大きい国々の首脳が集まる会合であれば、賛否があって当然のことです。しかし、サミットをめぐって、賛成や賛美の言論やイベントなどが認められる一方で、これに反対する言論や表現が警察力も動員して規制・抑圧されるのは、言論、 米国の9・11テロ事件以来この6年間、「テロの脅威」を理由とすれば、何をしても許されるかのように、監視・管理の体制が強められてきました。しかし、日本でいつ「テロ」事件がおきたのでしょうか。一度もおきていません。その気配さえありませんでした。む 私たちは、G8サミット、テロ対策を理由として、言論・集会などの表現の自由が規制され、監視・管理の体制が強化されようとしていることに強く抗議するとともに、政府に対して、憲法の保障する言論、集会などの表現の自由にかかわる市民の権利を侵害しないよう強く要求するものです。 |
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◇呼びかけ団体(2008年4月12日、アイウエオ順) 一矢の会 |
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